Message#2185 2005年12月26日(月)00時03分 From: 宮下杏菜@お休み中(^-^) | |
| そう言えば、昔、おじいちゃんに幽霊のことを聞いたときに・・・
私 「ねえ お化けっているの?」 おじいちゃん 「お釈迦様って言うえらい人がいて、あるともないともいえないっ ておっしゃんたんだよ」 私 「じゃあ やっぱりお化けなんていないんだ」 おじいちゃん 「・・・・」ただ、笑っているだけで答えてくれませんでした
>つまり、釈迦が説く「教え」は、この「一切」の範囲内で全て「示される」 >ものだった、ということです。 >要するに「すぐに確認できる範囲内」でのお話なのです。 >遠い「未来」や「過去」、あるいは「こことは別の世界」などの領域を、 >意識的に全て「排除」した教えなのです。
麻原被告は、「幽霊は現象界からアストラルをすかして見た」と明言しています よね・・・ 釈迦が幽霊について、実際にどのようなスタンスをとっていたかは 私は解らないのですが、いかにも論理的に説明するアーレフの教義は、私には、 ものすごい違和感があるんです・・・
大学も中退し、実社会も知らず、明らかに人生の苦労というものを理解していない ような他心通の聖者とよばれる師が、仏教の基本的な戒を犯し、酒はあおるは、焼 肉は食べる。女性にちょっかいを出す。金をちょろまかす・・・ はたまた、犯罪 を犯して逮捕される。。。 そんなことを繰り返しながら、説法で「アストラルだ のコーザルだの六神通・・・」などと言う話を得意になってしていても、聴いてい る方は、アーレフの教義に益々不信感が募るだけ。。。
正悟師という職制にあって、「俺は自由に気象をコントロールする」などと豪語し ている方の話を聴くと、さくらさんが言うように、実際にそのような力があった としても、自慢した時点で徳を大きく削り、その力は失せてしまうか、はたまた、 そんなものは最初からない、ただの大ホラ吹きにしか見えないんです。お顔を拝見 しても、とっちゃん坊やのような貧相な顔で、とても僧侶には見えない・・・ 私たちの世界でも、それなりの立場にある方は、顔が違います。やさしい顔をして いても目の奥に、とてつもない迫力を感じ、他を威圧します。
そのアーレフの正悟師の方は、お顔を拝見しても、また、話を聴いても何も伝わっ てくるものがありません。逆に哀れみの心が生起してしまうほど・・・ 確かに、 ある程度のエネルギーだけは感じますけど・・・
私は、真理というものがどこにあるかは、理解するに至っていませんが、少なくと もアーレフの仏教に対するアプローチは完全に誤っていると思っています。
もう少し、和井さんの投稿を読み続けて、自分なりに考えてみようと思います。 ・・・私、偉そうに思索なんて言葉は使いたくない。とにかく、麻原被告はともか く、現在のアーレフ、特にA派と呼ばれるアーレフの人たちには徹底的な反発を感じる。
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