Message#2199 2005年12月26日(月)23時52分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2196)への返事 お返事ありがとうございます。 > >ジャータカ・ストーリー 〜サキャ神賢の輪廻転生談 > 私の「前生譚(ジャータカ)」に対する見解は、以前レスした、 > ・・・で書いたように、そのほとんどが「後世の創作文献」だと考えています。
あ、説明してくださってたんですね。繰り返させてしまってすみません。
> 釈迦は、普通の「宗教」がやるような、 > ある「(検証が不可能な)特別な世界観、宇宙観」を > 相手に押しつけ(盲信させ)て、 > それをベースとして色々な「説明」を展開してゆく、 > という「手法」を取らない「教え方」をした人だったのだ、 > ということです。 だからといって「特別な世界観、宇宙観を持っていなかった」というわけではないということでしょうか。
> 「宿明智・死生智・漏尽智」は、 > 「苦の滅尽」と深く関わってくる「能力」です。 > 仏教では「三明智」と呼ばれていますが… > しかし、誤解があっては困りますが、 > 「宿明智」とは、単純に「過去世を思い出す」ことではありません。 「オーラの泉」では、ゲストの特徴的な生き方「性」みたいなものを、過去生の出来事と関連付けて説明してました。 上戸彩ちゃんの場合は、「子供の頃からちっちゃい子が大好きで、近所の子とよく遊んでて、別れるのがつらかった。保母さんになりたかった」とか。「匂いが大好きで、人が嫌がるような匂いでもかいでしまい、別にいやじゃない」とかそういうことがあるそうなんです。 それに対する説明としては、彩ちゃんは前生では目が見えなかった。なので、危険を察知するために匂いを大切にしていた。また、目が見えないことを理由に子供の養育は任せられないといって幼い子供から引き離されてしまった。そ〜ゆ〜ことがあったと説明されていました。そして、その説明を聞いて彩ちゃんは腑に落ちたというご様子でした。
そこで語られたことが事実かどうかは別として、過去の出来事を知ることで、現在自分が置かれているどうしようもない状況(わかっちゃいるけどやめられないみたいな感じ)(≒苦)が、何故起こっているのかを知り、受け入れ、乗り越えることができるって思います。
> 「信」と「解」は、車の両輪のごとく、 > 仏教の修行には欠かせない二つの柱だと説かれています。 > 「マハー・ムドラー」とは、 > その人の心に内在する「強い想念(信)」が「外的世界」と連動(シンクロ)して、 > 「事象」を動かす、あるいは「何か」を発現させる、ということ。
えっ?「信」って帰依って意味じゃなくって、強い想念って意味だったんですか〜。 > ある事情から「強い誓願」を発した時、 > それに呼応するかのように、 > 東京を震源地とする「震度五」の地震が起きた時だと自覚しています。 これは、さくらにはちょっと納得できないな〜。 正悟師さんが天候を操るとか、雲形の竜が出たとかもうっそ〜って感じで聞いちゃいます。 なぜか、その瞬間未だかつて無い強さで思ったことが実現してしまったという経験はありますけど・・・。
> ちょうど、「キリスト教」について色々と調べている時だったので、 > 「神(大いなる存在)」と結びつけて考えてしまったのですね。 > その間違いに気づくまでに、何度同じ失敗をしてしまったことか(笑)。 この辺よくわかりませんが、余談として受け留めておきます。 > ちなみに、アベルさんは、「マハー・ムドラー系」の人かな、と考えています。
あべるさんがそうなら山本さんが「ジュニアーナ・ヨーガ系」って感じでしょうか。
和井 恵さんのメッセージ(#2197)への返事
> 四向四果
どこかでみた用語ではありますが、内容を知らないもので、そういう方向からの質問は考えつきませんでした。 ただ、宿明通が存在するならば、過去生があるわけで、輪廻があると思います。
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