Message#2238 2005年12月29日(木)08時23分 From: あべる | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2236)への返事
> ですから、「心」や「暗示」による不思議な働きを、良く知っていので、 > それらの「体験」が「真(リアル)」であるのか > それとも「偽(バーチャル)」なのかなんて、 > 結局は「解らない」と思っていたのです。 神秘体験にとらわれるな、単に修行過程で自然に身に付いてくるものだ、ってオウムでも 説明してましたよね。
> そして、彼らは「その神秘体験」を「元にして」教義を展開してゆきます。 > つまり、その「教え」は「後付け(体験を基にした解釈)」なのですね。 ご指摘のように、教義に基づいた(相当程度コジ付けを含む)解釈ってことですね。 正師(兼性師)のステージの方に僭越至極ですけど、教義に基づいた「神秘体験」の 位置づけって意味ですね。古の文献を(一応)裏づけとして。まあ神秘体験自体は、 ♪人は誰でも持っている、隠れてる、力なわけですから、隠れてるポテンシャルを引き 出したというだけで、その力そのものは、不思議なそれではあっても、たとえば生命の 不思議と比べたら、生きてるって事実の方がよほど神秘的なのかもしれない。たとえ体験 が不思議なものであったとしても、ある意味での生理現象であっても値打ちが下がること はないし、それを引き出してかつ魔境に落ちないヨ〜ガ修行システムっていうものは称賛 するのですが・・・
あ、20日締め切りの仕事がまだ・・・・ また後ほど
開祖も、自己の体験から教義を 作っていったというより、過去の文献にあてはめて(コジ付けというか、膨大な文献の 断片を都合よく解釈したのかどうかなんて詮索は私なんかが疑心暗鬼で考えても、まあ その説明を受容して、妄信みたいな形であるにせよ「真面目に」修行されてる●●●● さん=吹田板で写真晒された被害者の美女 みたいに頑張ったら、まあ疑心暗鬼で頭の 中だけでごちゃごちゃ言ってるアベルとか、オウム女に騙されてから完全に狂ってしま った例の兄ちゃんとか酒の飲みすぎで目が潰れかけてるおっちゃんとかよりは、まだ相当 ましなんではないっすかね〜。・・・ってところで文章がカッコ内長すぎて支離滅裂です けど、20日期限の書類を書かねば書かねばという強迫観念に襲われながらこういう別の ことばかり・・・多動性人格障害ADHDだって教えてくれた人がいて納得。てことで 要するに、開祖も、自分の修行体験を過去の文献=教典にあてはめて、教義を作りあげ ていったんですよね。パクリだの何だのといわれてますが、ま、四つ五つの柱の一つと して成就者の存在、薙刀正師みたいな魅力的な方がおられるってところからもオウムを 部分肯定・称賛しちゃったりして。←揶揄も多少入ってるかもしれんですが本心も。
> ですから、「体験」は正しく(リアル)でも、 > その「解釈」が間違っている場合もある。 ひじょうによくわかります。滅茶苦茶安易な解釈を私自身されて吃驚仰天しちゃったこと ありますもん。でもどっちにしても根本的なことでないのなら、そういうテキト〜な解釈 でも利益になる方便ならよいって感じ? 何が利益かってのは相当問題あるかもしれません が・・・。輪廻転生を前提としてなんてところからポワだなんて言って殺人に飛躍しちゃう とすると滅茶苦茶ですが、まあ宗教ってものは普遍的にそういう「毒にも薬にもなる」って 部分を有してるんでしょうけど。葬式仏教には無い要素でしょうが。
> 私は、瞑想による「体験主義(神秘体験第一主義)」というのは、 > 大きな「落とし穴」に陥る「危険性」を孕んでいると考えています。 非常によくわかります。凄い修行されたご自身のご体験を踏まえて、何周回も先の位置 から、同じ土俵で発言してくださってる方に対して私なんかが言うのも僭越ですが。
> 私の好きな言葉の中に、 > 「迷いの中に道あり」という言葉が有ります。 迷いの中にニヒリズムあり、迷いの中に堕落あり。あ、また否定的な言葉でアストラルを 汚してしまった!! 懺悔
> 人は、何か(例えは、真理・真実)を求めて彷徨います。 > しかし、そこへ「到達」できる「道(道程・方向)」が解らない… ♪天へ帰れ の世界
> しかし、その「試行錯誤のプロセス」こそが、 > まさに「道を歩く」事なのだと思います。 タントリズムの極致、左の道の完成だったりして!! オウム美女を集めた特殊浴場 でも作るとか! もう喫茶店なんて生易しいこと言わずに。源氏名「メーテル」姫は 懺悔の意味で彼にはサービス料無料で、なぁ〜〜んてね。懺悔、ふ〜
> あるいは、ロボットなどは、 > 最初は手で「掴む」という行為が、なかなか出来ないらしい。 > 「上手く掴む」という「力加減」が難しいらしい。 > しかし、この「サーヴォ機構」を利用すると、「試行錯誤」しながら、 > 「目的とする設定(力加減)」を見つけ出していく… そりゃぁ、自転車に乗るとか泳ぐとかいうことの経験でもそうですもんね。
> 「道」を歩む上で、一番大切なのは「誓願」です。 > 強い、しっかりとした「目的意識」を持つこと。 > それによって、私たち誰もが持っている「潜在的な力(サーヴォ機構)」が働き始める。 意志を持ち続けること・・・それが出来たら苦労は無いのですが > 「迷う」ことは、とても辛いものです。 > 心が「不安定」な状態を続けるわけですから。 > ですから、すぐに「白黒(否定か肯定)」をつけたがる。 本当に本当に、常に迷ってばかりの者としては身に染みます。でも簡単に結論付けても、 そんなものインチキだということだけは相当明瞭にわかりますので一層苦しいと。単なる 疑念かもしれんですが(笑)
> そしてね、「迷いのプロセス」を歩いていくうちに、 > 色々なことを「経験(トライアル・アンド・エラー)」します。 > その経験が、後になって「役に立つ」のです。 > 決して「無駄」では無い。 > それらの経験は、必ず貴方の「素晴らしい宝」となるはずです。 エラー・アンド・エラーになりがちなのが人間の弱いところであり原罪とまで表現される 不可思議さなんではないでしょうか。望ましくないとわかっていても一神教が多くの人に 受け入れられる、親鸞聖人ほどの方ですら一神教的な教えに。勿論我々とは次元の違う ところでしょうけど。 > そして、いつか「類は類を呼ん」で、貴方に「法友」が出来たとき、 > その人が、かつての自分と「同じような悩み」を持っていることに気づくでしょう。 > その時こそ、「貴方が経験してきたこと」が役に立つのです。 それが低値安定ではだめなんでしょうけどね。なぁ〜〜んてプライド高くて目標設定が 高すぎて現実とのギャップで卑屈になるっていうのがいつものパターン。あの山本浣腸 さんですら、上手にまいんどこんちょろぉるして貰えるなら、徹底的にしてもらえるの なら希望するとまで書いてられたことあり。初期の開祖って、ひょっとしたらそういう 期待を抱かせるくらいの方だったんではないかなぁ〜〜なんて勝手に想像だけしてますが。
> 貴方は、その「道」をすでに歩き始めている…私は、そう信じています。 千生かかるか四アサンキャ十万カルパかかるか・・・して結局悪趣にかつての阪神のように 安定したりして(笑)。陰気ぐらしのアベルでした。
あかん、書類が・・・・・ (- -;;
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