Message#2518 2006年1月11日(水)20時12分 From: あべる | |
Re:「二正勤二正断」と呼ばれる実践法 (その1)。 |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2516)への返事
> つまり、「良いことをしろ、悪いことをするな」。 > 私も、十年くらい前までは、そのように考えていました。 ええ、私もそう思ってます。歌の歌詞にもある通り「♪悪法減少善法増大だぁ〜〜」と。
> 「流れ」が悪いときは、望むような「結果」が顕れにくい。 > しかし、そこで腐らずに「地道な努力を続ける」ことを、「地力をつける」と言うのです。 > では、具体的に、「地道な努力」とは何なのか? > つまり、「安易な妥協」をしないことが、「流れを引き寄せる」為には必要不可欠なのだ、と。 > > 「リスク(振り込む)」を回避することによって、一時的な「損失」は回避できても、 > その「心の働き」は「運気を引き寄せる流れ」にダメージを与え、「次に結びつくことがない」。 > それよりも、多少のダメージ(リスク)は覚悟の上で、「前向きの姿勢・努力」を崩さない。 > 「上がる(手を創る)努力をし続ける」こと、これが「地力をつける」ということである。 まさに上の歌詞の前にある「♪日々のつとめを果たし休まずたゆまず実践し〜」ってこと ですね。でも調子悪いときにそれができたら苦労はないんですけど、現実には悪あがき してドつぼにはまるのが凡人・罪人たる我々の悲しい現実では・・・ 修行できないときは最後の手段として歌を、っていうのは定石だと思うのですが、こういう 点では某社には素敵な歌が沢山あって助かりますわ。救済の構図なんて、教学弱い者でも 歌い込まれたエッセンスだけは自然に身に付くと。
> これは、如何に「妥協」せず、ひたすら「精進(八正道の、正精進と同じ)」し続けるかということが > ポイントになります。「ラージャ(意志の)ヨーガ」の世界。 > 普段から、このような「心の訓練」をしている人は、「結果」が出るのは早いでしょう。 > しかし、普通の人たちは、なかなかそうはいきません。 そうそう、そうですよね〜。
> 私は「経験的」に、私たちの「心の働き(想念)の蓄積」が「結果として現れる時期」があると考えています。 > そして、それこそが、「運命学」で「天中殺(大殺界)」、あるいは「空亡」や「ゼロ地点」と呼ばれている、 > 特殊な「時期・期間」なのだと考えているのです。 これって、新説だと思うのですけど、薙刀正師のご経験では、善因楽果・善果という場合も またこの時期に現象化しやすいということでしょうか。要するにサットヴァの状況にあると いうふうに理解できるという意味でしょうか? 天中殺と大殺界というのは同じ時期になる ていうか同じ内容を違った説明方法で言ってると、まあ大雑把に考えてよろしいですよね。 素人なりに計算したら一致してたと思うので。ま、わかりやすく細木さん式に言うと、先の 麻雀のプロの言う周期というのは、まあ12年周期の良い時期悪い時期というのと割合に 似てると思うのですが、大殺界というのが単に悪い時期というだけでないというご解釈は 凄く面白いですね〜。
となると、日々の実践という点から考えると、たとえば大殺界の前の良い時期にはどうした らよいか、等といった具体的な問題になってくるのでしょうが・・・。サットヴァでカルマ の解放が起きる時期に備えて善業を増大する・・・というだけでなく、そこに周期的メリハリ というものが伴ってくるということでしょうか?? これからの展開が楽しみです。 > 一般的に、これらが「凶運気」と呼ばれるのは、 > 私たちの普段の生活で「蓄積している想念の質」が、圧倒的に「悪性」のものが多いからです(笑)。
とするとその前の最高の運気といわれる時期はどういう意味なんでしょう?
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