| 和井 恵さんのメッセージ(#2601)への返事
> それとは別に、かなり変わった内容の「本」が一冊ありました。 > 「題名」は、覚えていない…(笑)。 > > それは、赤ちゃんがお母さんの体内に居るときの「状況」、 > つまり「胎教」によって「運命」が形作られる、という内容だったのです。
そこまで詳細なものかどうかは知りませんが、 四柱推命には胎教の観点があるようですね。
うちの伯父は四柱推命の達人で、 命式をチラっと一瞥しただけで鑑定を語りだしますが、 その師匠ともいえる、和歌山県紀ノ川沿いの長田観音というお寺の先代住職、 この人がまさにその「胎教」のことを口にしていたそうです。
和井恵さんもよくご存知の(笑)うちの親父ですが、 あのきつい性格は「舅や姑に気ばかり遣ってビクビク過ごしている」と 出来上がるんだそうですね。(そのくせ、肝腎なとこは気が小さいんだが・・) 1955年4月10日午後10時台 血液型はO型というのが親父の出生データですが、 先代住職の言では、「男でよかった。女に生まれてたらきっと赤旗振ってる。」 だそうです。(笑)
> よく、「運命学」とは「統計学」である、と言う人がいますが、「勉強不足」だと思います。 > 「統計」などから、あのような「理論」など、決して「産まれない」。 > 「理論(原理)」が先に来なければ、決して「成立」しない学問なのです。
無論「統計」からあのような「理論」は生まれないでしょうが、 「統計」が「理論」を「立証」することってあるでしょう? その意味では、「理論」そのものは「統計」から生まれ得ないにせよ、 鑑定者の読みの正確さや深さが「経験」による「統計」とも言えないことはない、 と思うんですが、どうでしょうね? もちろん、「統計」に頼りすぎた鑑定はどこかで 足下を掬われそうにも思いますが。
> 「胎教」によって「赤ちゃん」の心の中に形成された > 「人生脚本(シナリオ)」の「内容(心的エネルギーの相互関係)」と、 > 「同じ質を顕す時間の質の流れ(瞬間)」とが「重なった時」に、 > 「共振作用(シンクロニティ)」が働き、「陣痛」が起こり、 > 「出産」に至るのではないか…。
これ、他の占い・・・まあ当てずっぽうなやつは別ですが、 占星術みたいなのでも同じことなんでしょうね。
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