Re7:「二正勤二正断」と呼ばれる実践法 (その2)。 |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2633)への返事
> 「論議」をしても「意味」がない。 > 相手が納得するはずもなく、単なる「言い合い」にしかならない。 > するだけ時間の無駄。
もちろん「議論」などする気はないと。(笑) ただ、会話の成り行き上、 会話の内容が「宗教論」になってしまうことがあるでしょう? そんな場合、節度をもって「教相判釈」を基本とする発言をやめた方がいいのか、 そもそも宗教論を内容とする会話をやめた方がいいのか、ということ。
ああ、でも私は結構身をもってこの解答を出してしまっているかもな。 実際プロテスタントに属しつつ、その見解がキリスト教の範疇を越してしまっている、 そういう人と、宗教論が成立してしまっているから。 結局は「教相判釈」を超えた次元で会話するなら、 相手さえ「教相判釈」の範疇にない人であれば「言い合い」にはならないもんね。
つまり、「○○教」の「教相判釈」をもって「××教」の「教相判釈」と話すと、 これは最悪の結果にしかならない、ってことですな。 せめてどちらか一方が「教相判釈」を卒業していれば、 もう少々マシな方向に持っていける可能性が増えるんだろうけど。
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