Message#2788 2006年1月24日(火)10時10分 From: 和井 恵 | |
Re4:「強制力を伴った、恐ろしき欲望−渇愛(タンハー)」(その二)。 |
| あべるさんのメッセージ(#2787)への返事
> というのはど〜でもええとして。またしても掲示板閑古化の危機。 > 薙刀正師の魅力溢れる連載が終わってしまったらどうなるのかと。 > 杏菜ちゃんも来てくれないし。
杏奈ちゃんは、2ちゃんで会ったときに話したので、今は何かと忙しいらしいけど、 そのうちにまた「顔を出す(書き込みをする)」のではないでしょうか。 私は今は「李営(RIEI)さん」という、ちょっと気になる人物が2ちゃんに居るので、 向こうに「顔を出して」いますが、2ちゃんはやはり「書きにくい」。 すぐに「改行が多すぎます」とか「連続3回目の投稿です」といったクレームがすぐに現れる。
何なら、彼をこっちに呼んでもいいし…
尚、私の「アベル板での連載」は、永遠不滅です(笑)。 「題材」が枯渇する、ということは、おそらくないと思うので… 後は「ペース」の問題。
> 今日は真如苑の寒修行開白最終日。5時半に会場に入るときには満天の星空、6時半に終わる > 頃には夜明けの空に木星だけが輝く。大火を探すも簡単は見えない。でも双眼鏡を使って > 一旦場所を同定して「見える」ことを確認したら、その後は肉眼でも明瞭に見える。 > > これは昼間に最大光輝の金星を見るときにも使うテクニックですが、人間って漫然と見て > も全然見えないものが、一旦コツを掴むと以後は普通に見ることができると。これって、 > 宗教的な悟りみたいなものにも通じるのかも。受動的エネルギー貰ってでも一旦経験させて > もらったらその後は修行のポイントがわかるとか。
これは、素晴らしい「考察」ですね。全くその通り。 付け加えるならば、例えば「昼」であったとしても、自己の周囲に「高い防御壁」を造り出す。 つまり自分を「深い井戸の中に入った状態」にすれば、普通は見えない「星々」が見えるようになります。 「念(サティ・気付き)覚支」の訓練とは、比喩として言えば、このようなことでもあるのです。
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