Message#2807 2006年1月25日(水)08時41分 From: あべる | |
Re:「強制力を伴った、恐ろしき欲望−渇愛(タンハー)」(その三) |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2789)への返事
> そして、自分の中にある「この心(愛情欲求)」を潰していく「工夫」を始めました。 > 「人から良く思われたい」という心を「遮断」する。 掲示板でも、この愛情欲求、称賛欲求といったものを捨断して、投稿者の方々への遠慮 無しで管理人の言いたい放題言ったりして。
何、管理人のやり方見てると「悪く思われたい」と思ってるみたいだって? (笑)
> 「岐部さん」はキツい事も言いますが、基本的には「優しくて」「面倒見」のいい人でした。 > ですから、部下の「女性サマナ」にも人気があり、信頼も厚かった… > 当時の「デザイン班」は、どちらかというと「タマス」に覆われ気味で、仕事のペースが遅れがちでした。 > そこで、「わざと怒鳴りまくる!」。ラジャス(怒り)を使ってタマス(愚鈍さ)を駆逐する。 > この「手法」を意図的に選んで「実行」するようにしたのです。 > それは、「人から良く思われたい」という自己の欲求を「潰す」修行でもありました。 そのときには心の背景としては、あくまで(後に出てくる)救済が遅れないように、と いうことと、ご指摘の真理実験っていうことで、ご自身の感情というものはほとんどゼロ での怒りの演出だったということでしょうか。
> ナーギタに対する、色々な意見があるようだ。しかし、ここは現世ではない。 > 「親睦」や「和合」よりも、もっと大切なモノがある。 > それは「グルの意思」の実行、実践だ。 > その点から言えば、 > 「人間関係がどうなっていようが」そんなことはどうでもいいんだ! > 少なくとも、ナーギタが「リーダーシップ」を取るようになってから、 > ワークにこれといった「遅れ」は出なくなった。 > この点は、評価すべきだと思う。 現世の仕事場でも、高いレベルでの職務遂行、現場の成果、安全性と収益性の確保という 点が優先されたらよいと思うのに、現実では悪平等からくるレベル低い職員基準での護送 船団方式、そして下らない会議が現場の仕事・現場の安全性より優先され、目的と手段が 完全に転倒した現状・・・ ブツブツ
> そのような「流れ」の中の、ある日の夜のこと、 > 一日のワークも一段落し、あちこちで床の上に「寝袋」を敷いて潜り込み、 > 寝息を立てているサマナの姿が見かけられるようになった頃、 > 私の「心」に、突然、ある「変化」が現れました。 > それは、凄まじいばかりの「強迫観念」だったのです。
流石にプロのご表現にて、次回に期待をもたせる繋ぎ方! ワク♪o(^0^o)(o^0^)oワク♪
これで、次の連載が翌日になる、という方が効果的だったりして。丁度週に一回のドラマ の最後みたいに・・・
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