Message#2891 2006年2月4日(土)01時55分 From: あべる | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2882)への返事
> 子供の「育児」「教育」という点に関しては、 > 私は「個人」ではなくて「グループ」もしくは「国家」が、 > その「育成」の責任を取る「体制」を造っていくのが良い、と考えています。 > もちろん、妙な「思想統制」は「無し」でです。 その場合の教育の方針と言うか基本理念はどういうことになるのでしょうか。どうしても 思想統制、没個性、画一化、ロボット化といったマイナスイメージが浮かんでしまいます。 まあ現在のように、自由放任でケダモノみたいな若者が大量生産されるよりはまだましかも しれませんが、この場合の教育理念としてはやはり、父母に孝に兄弟(けいてい)に友に 夫婦相和し朋友相信じキョウケン己を持し博愛衆に及ぼし学を修め業を習いもって知能を 啓発し特器を成就し進んで公益を広め世務をひらき常に国憲を重んじ国法に従い一旦緩急 あれば義勇公に奉じ・・・・ というところなんでしょうね。「特器を成就」とあるから個性の尊重でもあるわけです。 「常に国憲を重んじ国法に従い」って部分はアーレフに言って聞かせたいよね。>偽大阪市民クン(笑)
> 今の「大人自体が子供」の親たちに、「まともの育児」を期待する方が「無理」。 > かといって「現状」では、もちろん「育成を担う」ような「機関」は存在していませんが、 国家的にやることになったら、まさにナチスあたりの理想としたところなんでしょうね。 お〜こわ。
> 学校なども、外国によくあるような「寄宿制度」の完備した「学校」を増やしていく。 イジメなどがありませんように。
> 「子育て」を「個人」に任せておく時代では無くなりつつあるように感じられます。 > 「生みの親」と「育ての親」。これを「両立」させる時代が必要なのでは? 確かに一つの貴重な提言でしょうね。少子化の時代、国家的に何か考えないといけないと 思いますが、やはり素直に考えると、多産多死で老人に対しては過剰な医療や延命はなし で、適切なところで人間辞めてもらうと。勿論アベルが真っ先にお山に逝かせて頂いて結構、 今の老人飼い殺し状態とか、ことに「介護ビジネス」なんて語を耳にすると寒気がします。 一寸ずれましたが、多産多死で自然淘汰としないと国家は間違いなく衰亡しまんな。
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