タイトル
Message#から前件を

日から 前を
最新20件最新50件最新100件最新200件200件以前
昨日以降(0)*2日前以降(0)*3日前以降(0)*4日前以降(0)*5日前以降(0)
サーチセットアップ

Message#4576 2006年7月26日(水)02時22分
From: 聖者ぼんちリンポチェ
 
Re15:昨日は
和井 恵さんのメッセージ(#4570)への返事

> だから、そのような「現象」が発現しかかった時期も何度かあったけど、
> 意識を逸らしたり、あるいはタバコなどの「毒(チァクラやナーディに有害)」を
> 利用して押さえ込むなどして「未然に防いできた」という感じ。

成就記事の中に「なくてもいいや、の願望成就をしていた」とありましたね?
これって、それまでにも「未然に防いできた」ために
心身の方向性として「四つの体験」が起こりにくくなっていたのでしょうか?

で、その極厳修行中に限っては、表層意識ではどのように考えてました?
今回に限っては起こって欲しいと思って修行してました?

> そして、さらに「その続き」を私見で言うならば、
> 「認知経験滅尽」の状態で、最後の「三結(「掉挙」「慢」「無明」)」
> を断ち切っていく実践をする、というプロセスこそが、仏教的な、
> 「ニルヴァーナ(苦の滅尽)」に至る道程(道筋)だと考えています。

なるほど、「認知経験滅尽」の状態でならば、
イン仏板に書いてあるイメトレもすっきり理解できますね。
つまり「無体験」が前提の状態でイメトレをし、
その締め括りに「空性還元」して「幻影」と観想すると。
それならばイメトレの後遺症としての「悟り」みたいなことにはなりませんね。
「苦」というお荷物がなくなるだけで、何かが付加されるわけではないと。
うん、何となくイメージできました。


最新20件最新50件最新100件最新200件200件以前
昨日以降2日前以降3日前以降4日前以降5日前以降
bbs0506.cgi Ver. 3.114
Copyright(C) 1997-2005, Hideki