| 和井 恵さんのメッセージ(#4570)への返事
> だから、そのような「現象」が発現しかかった時期も何度かあったけど、 > 意識を逸らしたり、あるいはタバコなどの「毒(チァクラやナーディに有害)」を > 利用して押さえ込むなどして「未然に防いできた」という感じ。
成就記事の中に「なくてもいいや、の願望成就をしていた」とありましたね? これって、それまでにも「未然に防いできた」ために 心身の方向性として「四つの体験」が起こりにくくなっていたのでしょうか?
で、その極厳修行中に限っては、表層意識ではどのように考えてました? 今回に限っては起こって欲しいと思って修行してました?
> そして、さらに「その続き」を私見で言うならば、 > 「認知経験滅尽」の状態で、最後の「三結(「掉挙」「慢」「無明」)」 > を断ち切っていく実践をする、というプロセスこそが、仏教的な、 > 「ニルヴァーナ(苦の滅尽)」に至る道程(道筋)だと考えています。
なるほど、「認知経験滅尽」の状態でならば、 イン仏板に書いてあるイメトレもすっきり理解できますね。 つまり「無体験」が前提の状態でイメトレをし、 その締め括りに「空性還元」して「幻影」と観想すると。 それならばイメトレの後遺症としての「悟り」みたいなことにはなりませんね。 「苦」というお荷物がなくなるだけで、何かが付加されるわけではないと。 うん、何となくイメージできました。
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