Message#4661 2006年8月1日(火)01時52分 From: 友北 | |
| >回心の経験を経たことが無いというのが弱み >なんでしょうが(ある意味客観的視点を保持 >できるという強みかもしれませんが)、 >セガールさんはどうしてそこまでオウムに対して >麻原さんに対して信を抱かれるに至られたのでしょう。
うん、このあたり、大切なキーポイントことなんだろう、と思う。 何が違ったのだろう、タイミングか、性格か。
山本さんあたりも師優位で入信した人としない人、いろいろ居たと思いますけれど、何が違ったのかなぁ。
「信仰は早すぎた飛躍」だったかなあ。 と言ってもなぁ。
カナリヤの詩、元信者の手記−追加14から −−−− 宗教的真理にとっては、理性は何ら恐れるべきものではない。 かの<信仰の飛躍>は早すぎた終わりとしての行為であり、 ―そしておそらくは最初に人が考えたほどには英雄的ではない信仰なのである。 なぜなら、往々にして飛ぶことはためらうことよりも容易だからである。 ピーター・L・バーガー 「異端の時代」、新曜社、1987 ------------
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