| あぺるさんのメッセージ(#4965)への返事
> ところで教義に造詣の深い猊下に唐突な質問ですけど、アミターバのコンソートの名前 > ってご存知でしょうか。一寸調べてみたのですがわからなかったと。そもそもアミターバ > に嫁はんなんているのですか??
パーンダラーヴァーシニーってのがいます。 「白衣を着る女性」という意味です。 てか、密教の仏でコンソートなしってのは基本的にはないように思うのですが。
> シャープやフラットが山のようについてる楽譜で白と黒を間違いなく選択して弾くなんて > 何故できるのか、ピアノなんて触ったこともない者としては魔法としか思えまへん。
これは娘時代にショパンを弾きこなしていた(今はまったく弾けなくなってる) 祖母の言ですけれども、 とりあえずドレミファソラシドの中のどれをシャープなりフラットにすればいいか、 初めにインプットしてしまって、ナチュラル記号がついているものだけ その時例外的に白鍵に戻す、という発想らしいですね。
まあPCのキーボードで、時折半角にするのにどのキーを一緒に押すか、 初めは考えながらやるけど、そのうち指が自動的にやってくれるようになるでしょ? それと似たようなもんだと思えば、まあ間違ってないでしょうなあ。
> > > 白の鍵盤C(ド)とD(レ)の間にあるものです。 > > この両隣の鍵盤を女性の脚に見立てて、その奥にある黒鍵は > > オ○○コと言われているのです。 > それって単に後世のスケベな評論家か何かがコジツケで言い出した冗談というこではない > のですか??
いいえ、立派に残存しているショパン自身の手紙にそう書かれているのです。
> > そして、このワルツは1分半で演奏するよう求められていると。 > > そう、ショパンはかのジョルジュ・サンドのあそこの中で、 > > 1分半しかワルツを踊り続けられなかった、という曲なのですよ。w
そうそう、まず2点訂正事項があります。(単なる勘違いってことで) まずこのワルツは1分です。(ですからすごい難しいのですよ、これ) で、相手はジョルジュ・サンドではなく、この曲を献呈した相手である、 「デルフィーナ・ポトツカ伯爵夫人」です。(ショパンによる愛称はフィデリーナ) 上記の手紙も、この本人に宛てたものですから間違いおまへん。 もちろん、後にジョルジュ・サンドの愛人となった折も やはり「子犬のワルツ」だったとも考えられるし、 逆に、経験により鍛えられて正常、または遅漏に、ってことも・・・。w
> いつも申し上げることですが、遅漏、中折れよりは早い方がまだましに御座早漏。
男サイドから考えればまったくその通り! ただし、セックスをコミュニケーション手段とみなすならば、 その価値観は逆転するかも。 最終的な射精に至らずとも、ずーっと休み休みイチャイチャしてられると。 早漏の場合、相手のことより自分がいかに長くできるか、というところに 神経が使われてしまって、コミュニケーションになりまへんからなあ。
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