タイトル
Message#から前件を

日から 前を
最新20件最新50件最新100件最新200件200件以前
昨日以降(0)*2日前以降(0)*3日前以降(0)*4日前以降(0)*5日前以降(0)
サーチセットアップ

Message#5195 2006年9月14日(木)04時17分
From: あべる
 
ある人からのメール(NHKクローズアップ現代への感想)
一言で「最悪」と。これまでのTBSなどの報道で既成事実と化し、それに他の民放も習った
であろう、「代表派=脱麻原」「反代表派=麻原回帰」の流れは完全に崩壊。「オウム」
としてクソもミソもいっしょに扱った。内部対立に触れてはいたが、一ヶ月に及ぶM派密着
取材の結論として、「オウムは10年前と変わっていない」と結論付けた。「社会こそ悪」
「事件は正しかった」と話す信者が登場。その人物の所属派閥を説明せずにヤリ逃げ。
印象としてM派信者ととれる。M派道場内の映像をバックに、「オウム時代のマントラや
祭壇を以前として使用」とも。「事件は教団がやった」と認識した後も教団に残るサマナ
たちをキチガイ呼ばわり。上祐代表発言は、「元代表と簡単には決別できない」の部分を
抽出。「元代表と完全に決別できてはいないようだ」とした。

さらに教団は施設周辺住民との話し合いから逃走し、社会と向き会わず、教団内に閉じ
こもっている、事件の謝罪も賠償もろくに出来ていないと説明。この放送を現世に生き
る人々が見たならば、「オウムは危険」「信者はキチガイ」と言うでしょう(最初から
現世にとってはAもMもいっしょ。ましてやその説明がなくては…)。元々が、旧団体代表
の死刑確定直前、そして国営放送なのだから、放送の結果はわかっていたこと。しかし
ここまでとは、まさかと思った、言葉を失った。やはり国家は恐ろしい。なんて(笑)。


最新20件最新50件最新100件最新200件200件以前
昨日以降2日前以降3日前以降4日前以降5日前以降
bbs0506.cgi Ver. 3.114
Copyright(C) 1997-2005, Hideki