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Message#5959 2006年12月5日(火)02時38分
From: YASU
 
Re:殺人肯定の元サはけ〜ん
전재さんのメッセージ(#5955)への返事

> > それなら自分の意思で、100万人を殺める方が、
> > 1000倍マシというものです。
>
> とマスゴミなら言うところでせうな(笑)。
>
> どうやら白龍さんのホンネが見えてきたみたい。ひょっとすると代表も同じだったりして(笑)。


白龍さんやわたしのところは転載可ですが、最古参(=シヴァの喜び)さんのところは、
コメント欄であっても転載不可でつ。

ところで、
どういう訳か、わたしのブログに、
こことか友北さんのところの投稿を貼り付けようとしたんですが拒否されましたね。
Yahoo!だからとか?

わたしもgooに変えようかなと思う今日この頃でつ。
あのヒマワリは気に入っていて良いんですけどね。





以下管理人勝手追記スマソ

←YASU師匠になりかわり、写真にちなんで猫背べんごしブログから勝手전재
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転載

オウム真理教家族の会が、先月末、オウム真理教と信者さんあてに解散勧告書を出したそうです。
・こういうのは同会としては、初めてだと思う。
・重いなぁ。親ってありがたいなぁ。
・愛と愛着は違うなんて信者さんはすぐ言うのだけれど、そんな感覚は軽すぎるなぁ、と思う。

ここに転載して報告します。
一人でも多くの信者さんや各責任者に伝わるべく、他への転載を了解します。
草々−弁護士滝本太郎
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           解 散 勧 告 書
2006年11月30日

オ ウ ム 真 理 教 家 族 の 会
(旧称「オウム真理教被害者の会」)

宗 教 団 体  ア ー レ フ  御中
すべてのオウム真理教出家者・信徒  殿

1 私たちの会は、1989年10月にできました。その後、実に色々なことがありました。世界を震撼させた両サリン事件はもちろん、この17年間の出来事は、言葉にしようがありません。

教祖麻原彰晃こと松本智津夫被告の死刑判決が、9月15日確定しました。貴方たちの「真我」であった松本氏は、弟子に殺人を指示しました。
そして、12人の弟子が死刑判決を受けています。松本氏の言う修行を重ね「救済」のためだとして無差別大量殺人などまで犯したのです。
  貴方のいる所はそんな団体であり、貴方はその団体に今もいるのです。

2 私たちの会を作った坂本弁護士と妻子は、オウム真理教の出家者によって殺されました。私たちが相談していた滝本弁護士はサリンで殺されるところでした。当会会長はVXで瀕死の状態となり今も後遺症を残しています。
  貴方たちの団体内部でも多くの人が死んでいます。首を折って殺され、50度の温熱刑で殺され、水につけられて殺され、逆さ吊りにされて殺され、リンチのうえで首を絞められて殺され、貴方たちのほとんど皆に使われたLSD・覚せい剤や温熱の作用で殺され、また安全性を考えない事故でも死にました。ニューナルコのイニシエーションの後遺症が残っている人もいます。
  貴方のいる所はそんな団体であり、貴方はその団体に今もいるのです。

3 松本氏が逮捕されてからもう11年を過ぎました。いくつかの分派のほか、アーレフと名称を変えてヴァジラヤーナの教えは封印したとし、ときには「今は違う団体だ」と称しつつ、破産管財人に約束の金額には到底足りないが弁償を続けています。
ですが、松本氏に帰依しあるいは瞑想の達人だと述べ、彼の教えや詞章・マントラを学び使い、あるいは彼から与えられたホーリーネイムや「解脱の段階」をいまだ使っている貴方たちの団体が、またメンバーの一部が横滑りした宗教団体が、何をどうやっても信頼されないのは当然でしょう。
  貴方のいる所はそんな団体であり、貴方はその団体に今もいるのです。

4 アーレフは、今「M派」「A派」「中間派」などとし、分裂の可能性を言われています。ですが、平凡な宗教現象でしかありません。
  いま、貴方たち内部からは、腐敗した話と個人間の憎悪の声が聞こえてきます。いつまた内部でのリンチや殺人事件、また一部の無理な修行での死亡事件が起こっても不思議ではないと思っています。
  貴方のいる所はそんな団体であり、貴方はその団体に今もいるのです。

5 「記憶修習」ではなく、そろそろ「思索」してみませんか。松本氏の説法に矛盾はなかったでしょうか。説法と行動に矛盾はなかったでしょうか。数々の予言は当たったでしょうか。説法は対機説法の枠を超えて変わっていないでしょうか。「最終解脱」の証明である空中浮揚などの超能力はありましたか。
そして、貴方が望んだ「最終解脱」は何をもたらしましたか。

貴方が被告人の言葉や判決文を読まず、また他の情報を入れて思索しようとしないとき、人の苦しみを自己の苦しみとして実感しようとしないとき、誰も貴方を、「真理」を究めようとしている人だとは思いません。
  貴方のいる所はそんな団体であり、貴方はその団体に今もいるのです

6 松本氏が言うとおり「人は死ぬ、必ず死ぬ、絶対死ぬ、死は避けられない」ものです。これは確実に真理です。
ですが、断じて、松本氏が指示したように人を殺していいものではないし、現世の命はすべて大切です。現世がたとえ「湖面に映る虚像」だと仮定しても、その現世を大切にしない人が来世を大切にできるはずもなく、「解脱」に近づくものだとは思えません。

貴方が過ごした今日一日は、昨日死んだ人が生きていたかった明日です。
オウム真理教によって殺された人達が、生きていたかった一日です。
今も寝たきりの人が、元気でいたかった一日です。

7 今、貴方は幸せですか。
  オウム真理教にいて幸せになりましたか。
  オウム真理教にいて「真理」をつかめそうですか。
  オウム真理教は、人を、衆生を「救済」しましたか。
  オウム真理教は、人と衆生を幸せにしますか。

私たちのもとには、すでに多くの「貴方」が帰ってきました。元信者らは改めて自分と向き合わざるを得ません。現世はもっともっと辛く、決して楽ではありません。ですが、それぞれに何とかやっています。

そして今、私たちの子どもを含む12人が死刑判決を受けています。貴方たちにとって、真理を示す地図の案内人であった高弟の多くは、法廷でまた文書で事実を述べ、また深い後悔を吐露しました。法廷での陳述、手紙や面会の場で、松本氏と教えの間違いを指摘し、貴方たちに現世に戻るよう勧めています。
そんな言葉を少しは聞いてみませんか、読んでみませんか。

8 どうか、現世に戻ってきてください。

以上の次第で、当会は、宗教団体アーレフに対して直ちに解散するよう勧告し、同会会員を含むすべてのオウム真理教の出家者・信徒に対して、団体から離れその信仰を自ら考え直してみるよう求める。

解散の方向を明白にしたならば、その混乱を最低限にすべく、当会として協議に応じるから、連絡されたい。                       以 上
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茶化しレスは後ほど(笑)


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