YASUさんのメッセージ(#12522)への返事 > 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#12520)への返事 > > http://blog116.fc2.com/a/aumer000yasu/file/20071013003250.txt > > ↑わたしのニヒ板の過去ログにもちゃんと載っていました。(藁) > たぶん、ここの過去ログにもあるのでは? > > 以下、ぼんちさんと「師」さんの投稿文を抜粋。 > > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ > > ラトナサンバヴァ事件詳細版 > 7264 投稿者: やなガキ ゴロー@現地妻斡旋業 [返信] [削除] 2003/05/11 23:01 > 先ほどあべる板にラトナサンバヴァ事件の詳細を載せましたので、 > こちらにも載せておきますね。 > セクハラの1件についてもそのうち載せたいと思います。 > > ことは、数学博士(大阪道場長)が彼女にラトナサンバヴァを > 要求したことからはじまります。 > 彼女は本来お父さん、お姉さんとの3人家族ですが、 > まずはお父さんの100万の保険だかなんだかを無断解約し、お金を布施させたと。 > 続いてお姉さんの300万を布施させたわけですが、ここで疑念が生じ、 > 東京本部のTさんというサマナに相談したところ、 > Tさんはサマンタバドラ師にそれはまずいよ、と注意したと。 > するとサマンタバドラ師がを呼んでいわく、 > 「内部に情報が漏れた以上、私の立場としてはラトナサンバヴァを > 止めさせる方にまわらなくてはならない。」 > 「従って口外するな。」 > ところがこれで精神的に不安定になった彼女に、 > T.Iさん(大阪道場の女性サマナ)が気づいて、 > サマンタバドラ師に、「最近、彼女ちょっとおかしいですね」と > 報告したわけです。 > あわてたサマンタバドラ師は彼女に、「言ったんじゃないだろうね」と。 > 結局カモフラージュとしてテーラワーダ協会に出入りするようにも指示したと。 > つまり、家族に謝罪し、テーラワーダ協会に入ったから、 > ということで安心させろ、ってことですね。 > > 実際テーラワーダ協会所属の元オウム信者にそれを相談したことで、 > 事件が外部に洩れてしまうことになったわけです。 > > > > 転載 > 7289 投稿者: 師 [返信] [削除] 2003/05/12 23:46 > 詳細版を公開!! > > ことは、数学博士(大阪道場長)が被害者女性にラトナサンバヴァを > 要求したことからはじまります。 > 彼女は本来お父さん、お姉さんとの3人家族ですが、 > まずはお父さんの100万の保険だかなんだかを無断解約し、お金を布施させたと。 > 続いてお姉さんの300万を布施させたわけですが、ここで疑念が生じ、 > 東京本部のTさんというサマナに相談したところ、 > Tさんはサマンタバドラ師にそれはまずいよ、と注意したと。 > するとサマンタバドラ師がを呼んでいわく、 > 「内部に情報が漏れた以上、私の立場としてはラトナサンバヴァを > 止めさせる方にまわらなくてはならない。」 > 「従って口外するな。」 > ところがこれで精神的に不安定になった彼女に、 > T.Iさん(大阪道場の女性サマナ)が気づいて、 > サマンタバドラ師に、「最近、彼女ちょっとおかしいですね」と > 報告したわけです。 > あわてたサマンタバドラ師は彼女に、「言ったんじゃないだろうね」と。 > 結局カモフラージュとしてテーラワーダ協会に出入りするようにも指示したと。 > つまり、家族に謝罪し、テーラワーダ協会に入ったから、 > ということで安心させろ、ってことですね。 > 実際テーラワーダ協会所属の元オウム信者にそれを相談したことで、 > 事件が外部に洩れてしまうことになったわけです。 > > ところがこの話、Tさんが上祐氏に上げたらしく、上祐氏からサマンタバドラ師に叱責がいったと。 > もともと、大阪道場は集金率なども芳しくなく、いつも会合ではつるし上げを食らっていたらしく、 > それがサマンタバドラ師をラトナサンバヴァに突っ走らせる原因となったようです。 > > > > > 742 :名無しさん@3周年 :03/05/12 22:43 > で、Tさんはこの被害者女性をチッタカ正悟師(岡田弘幸)と上記事件の相談のため面談させたと。 > 場所は東京都内の一軒家、チッタカ正悟師の住居だったそうです。 > 一回目は普通のエンパワーメントと相談だったのが、 > 二回目(この3月31日)にはエンパワーメントが何時の間にか額と額、鼻と鼻、口と口になり、 > 膝に抱きかかえられて(座位というのですか)体中さすられたと。 > さらに横にならされ、正常位の格好で延々触られ続けたと。 > しかもエンパワーメント前に、ブラジャーをとらされ、チッタカ正悟師のTシャツ一枚に着替えさせられたと。 > そしてエンパワーメント中、しばしば中断して飲み物を入れてくれたり、トイレに行ったりしていたと。 > 結局最後まで挿入はせずに、どうも正悟師はトイレでいっちゃって終わりだったと。 > 最後に、「これはタントライニシエーションだから」と口封じしておきつつ、 > 正悟師は最後の熱い抱擁を交わし・・・と言いたいところだけど、 > 彼女はただただきもかっただけだそうで、必死にこらえていたと、だから交わしてはないですね。(藁 > 耳元でささやいていわく、「今日のことは忘れないよ」と。 > 結局二回目の面談は延々五時間に及んだそうです。 > > でこの事件を被害者女性から相談された大阪道場のある元信徒はTさんに連絡をとったと。 > Tさんは何もしらずに顔面蒼白・・。上祐氏の指示で大阪に・・。 > 慌てて教団はまず、ラトナサンバヴァの返金をし、 > 次に上祐氏が「謝罪」に来たものの、本人だけならば丸めこめると思いきや、 > 元信徒のご主人も同席、助太刀したものだからろくに話も展開できず、 > とりあえずは「被害者救済」の見地から、教団が被害者女性にアパート一室を借りてやって、 > 道場から出しておくことを取り決めて終ったと。 > ところがそのアパートは道場のすぐ近所で、しかもTさんが上祐氏に訊かれて > 親でも知らない彼女の携帯番号を教えて、3度にわたり、上祐氏は電話したそうです。 > 電話の中身があきれた懐柔策。 > > > > > 743 :名無しさん@3周年 :03/05/12 22:44 > まず、これはマハームドラーだから、乗り越えたらステージアップするよ、と成就をほのめかす。 > そしてチッタカ正悟師に謝罪させるとも言わずに、以前からの正悟師の彼女に対する熱い気持ちを代弁、 > 「君はチッタカ正悟師の気持ちを考えたことがあるか?」などなど。 > 挙句の果てに、結婚してはどうか、と持ちかけてきたと。 > 尊師がこういう予言をされたとかいって・・・・。六人の正悟師の中のひとりが結婚できる。 > そのひとりがチッタカ正悟師であり、相手が君なのではないか、と。 > (結婚して彼女がどういう待遇を受けるのか、興味ありますけどね) > 困ったことに、マイトレーヤ正大師直々にお話ししている、という感激と、 > 上祐氏の口のうまさゆえ、チッタカ正悟師にも同情を感じ始めてしまい・・・・と揺れる女心の現状・・。 > > ちなみに、チッタカ正悟師も正直者で、良心の呵責を感じたのか、 > ことの数日後に上祐氏に懺悔、一時は謹慎食らってたみたいです。 > でも上祐氏はそのときには動かなかったと・・。 > > さらにアッサージ正悟師(二ノ宮耕一 )にも懐柔策を指示。 > いわく、結婚を考えてみたらどうか、 > 何なら海外旅行でもしてきたらどうか、(もちろん費用一切教団持ち) > しばらくアヌブッダ師補(アッサージ正悟師の部下)とゆっくりしたらどうだ。ふたりでUSJにでも・・。 > (アヌブッダ師補は彼女の好きなタイプの男らしいです) > 結局アヌブッダ師補とのUSJ行きは約束したんだとか。 > そして5月6日に行ったそうですね。 > > > > Re:ラトナサンバヴァ事件詳細版 > 7297 投稿者: ぼんちリンポチェ [親記事] [返信] [リンク] [削除] 2003/05/13 22:11 > > オウム流のヴァジラヤーナ五仏の法則をすべて教えてください。 > > 知っている方。 > > それでは私、ぼんちリンポチェが解説致さん。 > まず、尊師の説法を(小菅説法も含む)テキストとして考えた場合、 > これらは第2天界から第6天界までの世界の法則、 > つまり神々の世界の法則であり、そのまま人間界において > 100%適用できる法則ではない、ということだけは > 最初にお断りしておかねばなりません。 > これは食事会説法データを紐解いても確認できることです。 > > まずラトナサンバヴァの法則とは、 > 財というものは、3グナの変形したものであり、 > 誰の所有でもない、という基本原則のことです。 > ヴァジラヤーナにおけるこの適用法としては > 誰のものでもないわけだから、それは悪業、または善悪どちらでもないことに > 使われるべきではないので、善、つまり真理の実践に使われるのであれば、 > それは盗み取ってでも善に使え、ということになります。 > これが第2天界、三十三天の世界における法則です。 > > 次に第3天界、支配流転双生児天の世界における法則が、 > アクショブヤの法則と呼ばれるものです。 > これは、魂にとって最も大切なことは、 > 生命を延長したり傷つけたりしないことよりも、 > どこに、どのように転生するのか、ということだ、という法則です。 > 実際の適用法としては、相手のカルマを見極めた上で、 > その生殺与奪権を掌握し、それを行使する、ということになります。 > > 次のアミターバの法則は第4天界、除冷淡天における法則です。 > この天界は煩悩は煩悩として残しつつも、修行を主にする天界です。 > よってその障害となる、おそらくは最大のものである > 異性に対するとらわれを除去し、 > 低位の世界への転生をシャットアウトするための法則です。 > 従って、具体的な適用法としては、異性に執着するがゆえに > 真理から遠ざかっている魂に対し、その執着している異性を > 奪い取ることによって真理の実践、 > 願わくば出家へと導く、という法則です。 > > そして第5天界、創造満足天の法則であるアモガシッディの法則です。 > この世界は完全な神通力の世界であり、 > そのあらゆる神通と、それを得るための手段について、 > あらゆる手段を用いるべし、という原則があります。 > チベットのカーラチャクラタントラに、 > 「妄語を語れ」とありますが、これは如何なる言動であれ、 > 涅槃の状態を真実として比較すれば、それは偽である、と言えます。 > 従って、これは空性を理解した魂の法則と言えるでしょう。 > > 5番目のヴァイローチャナの法則は、第6天界、 > 以他神為神通創造欲望満足従事天の法則です。 > アモガシッディがすべての手段だったことに対し、 > こちらはすべてのものを使え、という法則になります。 > 具体的には、不飲酒の戒で定められていた、 > 酒、薬物といった、心を酩酊させるものであっても、 > 悟り、救済の手段としてなら使ってよい、ということです。 > また、肉や魚、酒を用いた宴会、ガナチャクラもこれに該当します。 > > これが5仏の法則の概要ですが、 > ここには完全な空の理解が必要とされています。 最初の部分は何度かみたことがあるが、こんなに詳しいのは初めてだな |