影晃さんのメッセージ(#24046)への返事 > > > > > 個人の人生や、国家の行く末など、大局的な事柄というものは、 > > > すでに神々によって大方決められているものだと感じるからです。 > > > > それ、井上もいいわけに使っていたよ > > サリン事件直前、やはり犯罪が嫌で躊躇していたと > > そのたび、(これは神々の意志なんだ)と自分を納得させていたって > > 逮捕されてから、 > > (神々の意志などといっていたが、本当は自分で決めたことなのに > > 責任転嫁していた)などと供述していた模様 > > 神々が決めているのは、事実だと自分は感じています。 > しかし「自分らだけが導かれている」といった自己欺瞞は問題だと思います。 > つまり、僕個人の印象ですが、マスコミや公安、警察や検察、弁護士や裁判所といった、 > 「オウムを攻撃した勢力」もまた同様に神々によって支配され、 > 一定の計画通りに実現されていたのではないかと感じます。 > > 宿命論みたいな奴ですか 神を絶対視するのと宿命論は違うかもしれんが うろ覚えではっきり言えないんだけど 釈迦は宿命論を(それでは努力する余地がない)として 退けていたんじゃなかったかな、、 最初から前世からのカルマがこうあって、こうだとかいう宿命論では 修行してよくなっていく余地がないじゃんみたいな 釈迦は神の意志なんて ウンコほども語らないね 西洋の研究者からは仏教は無神論として見られることもあるようで 悟りを目指すものであって、神を信じるものじゃないって 自分個人の義務に忠実であるのが良いとするならば こんなのがあった 諜報省が女性の色気や食い物で自衛隊員を勧誘したと そそのかされた白井?とかいう男性は、だんだん井上と懇意になり しまいに国の機密漏洩などしたらしい 逮捕されて法廷にひきずりだされ、男泣きして ちと正確な記述は失念したが 自衛隊の任務に忠実であるべきでありながら、、、と もう彼は二度と、同じ仕事には戻れないでしょうね 自衛隊員が落ちれば、オウムにはしてやったり、なわけです オウムは麻原の意志だけ実行すればいいですから 他人には自分の義務を忘れさせてしまった あとで悔やんでいる 自衛隊勧誘のさい、女も連れて焼き鳥やかなんかで 実績がなく、修行もほとんどしてないのに、井上と行動をともにすることが 彼のワークのようになり、特別扱いのような錯覚に陥ってもいたらしい 女と食い物とおだてで、自己の任務に忠実であるはずの他人を落としてしまうわけですね それが、オウム麻原の与えた任務に忠実であったものの、することです |