キャンディさんのメッセージ(#24072)への返事 > 釈迦は宿命論を(それでは努力する余地がない)として > 退けていたんじゃなかったかな、、 > 最初から前世からのカルマがこうあって、こうだとかいう宿命論では > 修行してよくなっていく余地がないじゃんみたいな > 釈迦は神の意志なんて > ウンコほども語らないね 今帝都なんですけど、お会いしたかったですねえ。カルマがあっても原因と条件の両方の 要素がありますから、全て同じ結果になるわけではないですよね。脳味噌のCPUとかメモリ の能力は同じでも、使うアプリが違う、デフラグだのきっちりやってるのと、フラグメンテ ーションばらばら、レジストリ滅茶苦茶という状態とでは能力的に大差がつくと。運動の 能力に関して、同じ素質でもトレーニングで大差がつく、という比喩の方がわかりやすいか。 絶対神の超越的神秘力を強調する一神教系では更に、たとえば天理教の場合、「いんねん なら通らにゃらなぬ通さにゃならぬ通って果たさにゃならぬ」という一方では、神様の裁量 によって、「大難を小難にお連れ通りいただく」という目こぼしなどもあると。 > 西洋の研究者からは仏教は無神論として見られることもあるようで > 悟りを目指すものであって、神を信じるものじゃないって あくまで基督教神学が絶対という立場で出てくる発想にて、これらに関しては、初歩の本で すが、増谷文雄先生の仏教徒と督教の比較の本がわかりやすかったです。 > 諜報省が女性の色気や食い物で自衛隊員を勧誘したと > そそのかされた白井?とかいう男性は、だんだん井上と懇意になり > しまいに国の機密漏洩などしたらしい > 逮捕されて法廷にひきずりだされ、男泣きして > ちと正確な記述は失念したが > 自衛隊の任務に忠実であるべきでありながら、、、と > もう彼は二度と、同じ仕事には戻れないでしょうね 美女と良い思いできるなら嵌められても本望!!! > 女と食い物とおだてで、自己の任務に忠実であるはずの他人を落としてしまうわけですね > それが、オウム麻原の与えた任務に忠実であったものの、することです 北の工作員でも支那のスパイでも公安でもなんでもええから、そういう話があったらいつ でも아벨としては大歓迎ですwww |