篠澤教授に三千点さんのメッセージ(#24509)への返事 もし、自分のミスだったら申し訳ありません。 先ほど久しぶりに確認しようと思い、ひかりの輪のHPを見ました。 一応、関連する箇所を二つ、以下に引用します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− なお、ひかりの輪では、松本氏の超能力の有無やその意味合いに関して、 @松本氏は、一定の霊的能力を発揮することがあったが、 Aそれは、松本氏が、絶対であるとか、神の化身であるといった根拠では毛頭なく、 B常に発揮されたのではなく、発揮されなかった場合も多く見られ、 Cこの世には、そういった力を発揮する人達、いわゆる霊能力者は、まま存在しており、 D霊能力と高い人格は必ずしも同居せず、超能力者を解脱者と考えることは危険であり、 E松本氏は、その典型であった、 という見方をしています。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 一時期は松本氏が師と仰いだパイロット・ババ師が、当時の松本氏に関して、 複数の機会に述べたことをまとめてみると、次のようになります(※6)。 (中略) B当時の松本氏は、1日18時間も修行するなど、行者として非常に優れている面があったが、「私が救済する」と主張していた。この「私が救済する」という考え方は、(プライドなどの)エゴである。周りに、プライドや権力欲の強い人が集まってきて、周りの人も、松本氏に悪い影響を与えたのではないか。 C松本氏は、アナハタチャクラ(ヨーガで胸に位置する霊的なセンターのこと、プライド等の煩悩が関係する)のレベルで引っかかってしまった(修行が止まった)。アナハタチァクラでは、超能力が付くが、それに引っかかったのは残念。そこを超えていくか、そこで魔にとりつかれるか、という分岐点であった。 D松本氏にはヨーガ行者の優れた資質はあったが、修行のやり方が、身体行法・ピンガラの道に偏っていた。 (中略) ※6 パイロット・ババ師に接触した複数の元信者の情報(その一部は録音テープあり) |