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#6615 2007年2月3日(土)22時33分
From: 聖者ぼんちリンポチェ
Subject: Re2:宗教団体アーレフ代表派広報担当 公式ブログから転載
아벨さんのメッセージ(#6612)への返事

> これに関して本日の天理教の祭典と絡めて思い出したこと。今日はてをどりの地歌が音痴
> の人で、大変でした(笑)。でもどこかで読んだのですが、養老猛さんに言わせると音痴
> っていうのは脳味噌としてはむしろ高度な働きなんですって。
> 動物は絶対音階なので、(本の内容がちゃんと理解できてないので間違った引用になるかも
> しれませんが)たとえばソプラノで言われた言葉とバリトンで言われる言葉は、同じ単語
> でも別の音声信号だと厳密に区別してしまうから言語というものが成り立たない、音痴で
> 違う音程を「同じもの」と理解してしまう能力っていうのは本当は凄いんですって。この
> あたり音楽家としての猊下の解説とかほしいところ。

音痴は、その「曖昧音感」の行き過ぎたパターンでしょう。
ただね、本当の音痴なんてそうそうお目にはかかれないもんです。
このあたり、耳鼻咽喉科の先生の方がよくご存知でしょうから、
その道の専門家に尋ねて御覧なされ。
ただ、人間も、同じことを違う声で言われた場合、
動物とはもう少し別の、それもやはりもっと感覚的で曖昧な区別はできますよね。
ソプラノに言われたのでも、その声から相手の年齢層は予想してしまうでしょう?
そしてニュアンスや感情なども予測してしまうと。
つまり人間の言語は単なる信号ではない、ということでもあります。

そんなわけで、動物の聴覚と人間の聴覚は、根本は同じであるけども、
派生の仕方が若干違う、という感じでしょうな。

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