![]() 私のサロンには「クンダリニー症候群」で 治術に来る人がいます。 それは頭に気が上がって降りなくなり、 耳鳴りや偏頭痛がずっと続くものです。 また、潜在意識に入って返れなくなります。 オウムではこういう人は多かったです 海外で無用にエンパワーメントなど 受けて変になる人はたくさんいます。 オウムの修行はとにかく体育会系で とにかく帰依だ、エネルギーをあげろ! 極限だと言って、おかしくなっても責任取れません。 ある意味、そういうものが修行なんだと 命をかけるものなんだという観念を植え付けられています つまり、初心者がとにかく、車に乗せられ 「100キロで走れ!、100キロ以上で曲がれれば解脱できる」 といって、壁に激突したり、しながら修行する感じです。 また、戒を破ったり、戒めの為に修行に入るという体質も あります。 私はこの2点だけでもおかしいと思いました。 また、イニシエーションも基本は説明や儀式もあって 受ける準備がありますが、後半はLSDとか薬物に偏り、 それもスパイチェックとかになっていましたね。 そうそう、ヨグマタさんのコースにも 参加しようか考える時期がありましたが、なんだかオウムみたいな パンフレットにがっくりした時期があります。 どういう人がマネージメントしているかしらないけれど その当時、ちと実態が見えない感じが不気味に見えて 嫌だったのを思い出します |