聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#12457)への返事 > つまり「阿弥陀如来」に期待されている役割は、 > 尊師に期待されていた仕事のうちのほんの一部だということですね。 > 死後、尊師にポワしてもらって、高い世界に転生できる、とか、 > 尊師の死後であれば、縁で尊師の転生した世界に生まれ変われる、とか > 生まれ変わりに際して期待していた部分があったでしょう? > あれだけになるわけですね。 > そういう意味では、まだアーレフに残って、 > 尊師尊師と死後のポワを期待している連中なら、 > 方式としては浄土系で十分どうにかなる連中です。 尊師にエネルギーを貰うって思ってる人たちも、生身の人間である尊師でさえ エネルギーを送ることが出来るんだから、 尊師よりも上位の仏である阿弥陀如来なら 当然私たちにエネルギー送ることなどへでもない と思うことが出来さえすれば、浄土系に適応できるかもって思ったんだけど。 > そして、ここは大事なところだが、 > 真言宗でもお大師様に対してそのように考えている人が多いと。 > 四国を巡礼している人のうち、お大師信仰でやっている人の大半がそれです。 南無大師遍照金剛ですね。 そう信じて取り組めば、結構手ごたえあると思いますけど。 > 大半がこうなってしまう日本人の性質。 > 昔の識字率の低さを差し引いて考えるとしても、 > その無知さにつけこんで信徒支配をもくろんだ僧侶と、 > それを利用して人間支配を意図した為政者、 > そしてそれに抵抗し、改革しようともしなかった民衆の責任は、 > やはり重いと言わざるを得ないでしょうね。 > > その結果が、現代人の持つ、「宗教」という言葉への偏見として > 明らかな影響が残っているように見受けられますから。 「宗教」?wwってな風潮はありますよね。 それに拍車をかけたのが、オウムであり、ORであり、パナウェーブであり・・・。 |