影晃さんのメッセージ(#23836)への返事 > 物質的な願望や欲望に関した縁はまず成就しないのですが、 > 宗教的な意味での縁物資的願望や縁は、物凄い勢いで成就することが多いです。 「縁」は大事だよ¥よりもね(^^) 釈尊も「縁なき衆生は度し難し」と仰っているくらいだ。 というわけで、 「お釈迦様も見放すような哀れな魂を救おう」 等といった大それたことを私はしない(^^;) 次に大事なのは「運」だ。 豊臣秀吉が運の悪い豪傑の仕官を、いくら部下から勧められても 「あいつのこれまでの仕官先の大名は全て潰れた。そんな運の悪い奴は雇えん!」 と断ったのは有名だが、賢い選択だと思う。 まして、その 「秀吉さえ嫌うような運の悪い相手を、どうにかしよう」 などといった思い上がりは私には無い(^^;) あと、大切なのは「力」と「徳」だ。 「力」は文字通り実力、「徳」は功徳となる。 この二つの説明は、するまでもないと思うので省くが、 上記の 「縁・運・力・徳」 こそが、前述の霊的スペックで見るまでもない時の簡易パラメーターとなる。 つまり、 「この対象には『縁・運・力・徳 』が如何ほどあるか?」 「仮に私が、この魂と関わったとしたら、その『縁・運・力・徳 』は如何に変化するか?」 という感じで相手を判断することになるんだね(´∀`) > 「水元素優位なこの人間界で、なんとか少数派の方々を盛り上げて、 > なだらかに、調和を保ってあげたい」みたいな感じで、 > あえて自分らの勢力を表現しなかった、という解釈もアリかも☆ 君は洞察力が深いね、関心するよ(^0^) ちなみに、「そういう解釈もアリ」と仏母チュンディー大神も仰っているよ。 > とりあえず、坂本九さんの曲をウォークマンに入れました。 > 「上を向いて歩こう」は、歌詞が少し意味深だったみたいですね、意外です。 この歌詞は永六輔が中村メイコに振られたときに メイコの父であるユーモア作家の中村正常に励まされた言葉が元になっているそうだ。 中村メイコの娘の神津カンナの話によると。 なお↓の話は中村メイコ自身が話したようだね。 http://www.1242.com/surprise/nikki2/main.php?did=2681 >「10時のちょっといい話」では、あの名曲誕生秘話をうかがいました。 >実は、永六輔さんはメイコさんに恋心を抱いていたんですが、メイコさんが神津善行さんと婚約したことを知り、 >そのショックで、メイコさんの父親の前で泣いたそうです。 >そのとき父が「涙がこぼれないように、上を向いて帰るんですぞ」と慰めた。 >永さんはその言葉をノートに書き残し、あの名曲「上を向いて歩こう」が誕生したということでした。 |