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Message#37981 2010年8月28日(土)21時16分 From: キャンディ | |
| 今日の夕飯は、アボガドのにんにく醤油漬けでした 牛のサイコロステーキも、おかんが買ってきてくれたので食べちまったけど 牛の王ゴータマ・シッダールタにちなんで、あまり牛は食べたくないものです、、
で、アボガド食べたあとの、大きな種ね もったいないなぁ、と、、捨てるのが なにか、活用できないかと考えたけど、思い浮かばなかった (きっと他人も同じことを考えるに違いない)と思って検索をかけてみたら おもしろい文章にあって噴出してしまった どこかで読んだことのある文章だ
、、 アボガドの種というやつは、実に頼もしい風体をしている。 がっしりとしたアヒルの卵くらいで重さもあり、しかも黒光りなどしている。 考えてみれば、質量において果肉より種の方が大きいわけで、俺たちは種に金を払っているといってもいいのである。おそらく、その比率が逆だったら、アボガドは今ほどの高級感をかち得ていなかっただろう。いわば、包装紙ばかりが厚い御歳暮みたいな果物なのだ。 実際、アボガドの種を捨てる時ほど、その不条理な重さに悩むことはあるまい。 あまりの重さで種は他のゴミをかき分け、必ずゴミ箱の底まで到達する。ゴトンというその音は、まるで石でも投げ込んだように大仰である。なんだか、買ってきたアボガドよりも、種の方が重かったのではないかといぶかしむほどだ。いや、たぶんそうに違いない。
、、いとうせいこう ボタニカルライフという本 http://www.froggy.co.jp/seiko/bot/1996/bot10/bot_102.html
この本、漏れのおやじが持っていた めずらしくおとうが、本を読みながら肩をふるわせて無言で笑っていたので (なんの本)と聞いたら、それだった とりあげて漏れも読んでみた
、、アロエを拾ったのである。葉っぱの先っぽを。 それも横断歩道の近くで。 見つけた時はなんとも思わなかった。ただ、一瞬心臓がドキッとして、その後はただ当たり前のように拾っていた。ギザギザした緑色の葉は、ちょうど蛸の足のようだったから、むしろ周囲の人が驚いたかもしれない。 キャップをまぶかにかぶった男が、横断歩道の前でかがみ、すぐさまその手に緑の蛸足を持って再び歩き出したのである。 しかも、男はニコニコしている。 ニコニコしながら、ちらちら蛸足に目をやる姿は、まるでキャンディーを持った子供のような感じである。 しかも、落ちているのを見つけたにしては、あまりに動作が自然で顔もしごく当たり前みたいな表情である。 信号を待ちながら振ったりしている。すっかり自分の物という感じで、もう見もしない。ただ、指先で感触を試している
http://www.froggy.co.jp/seiko/bot/1996/bot10/bot_10.html
この人はベランダ園芸評論家であって、自らを(ベランダー)などと呼んでいるらしい もらった、拾った、食べたあとの種など、なんでも植えて育てる
十日くらい前か、まさに上記のようなことが、漏れにも起こったのである 近所の商店街を歩いていた 前方5メートルくらいのところに、アロエが落ちていたのだ (あの本と、同じだ、、)と思った (どうしようか)とどきどきした 全長18センチほどある、五本ほどの葉がついた、アロエの枝
(もって帰って土に植えたら、根がつくだろう)と思った 、、、しかし、拾えなかった そこは人通りが多かったのである なんか、恥ずかしかった
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