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| Message#47027 2011年12月14日(水)17時39分 From: 아벨（Abel） |
| Re7:サリン事件の謎 |
| キャンディさんのメッセージ(#47024)への返事 > 検察官「秋葉原駅に近づく中で何をしましたか」 > 証人「サリンの袋を突き刺しています」 > ↑ > 泰男の証言ね、捜査段階で袋をみせられた、って > あんたらがいいたいのは、その袋を裁判所にはもってこなかった、ってことなわけ？ 実行犯が、「袋の中身がサリンだ」と言ったとしても、それは単に サリンだと言って渡された液体 としか認識できないわけ。実行犯がガスクロ でもやって自分の撒いた液体が実際にサリンだったかどうか検証したわけではないのですからｗ 「サリンだと言って渡された液体」と「サリン」とでは全然意味が違います。林郁夫が、 「私がサリンを撒きました」と自白した話も、正確に言うと「サリンだと言って渡された液体」 という意味でしかありません。 それなら地下鉄の中で綿でふき取って回収され鑑定されたサリンと、袋のまま押収された 液体、すなわち実行犯が渡された、「不純物の多いオウム製サリンであるはずの液体」とが 果たして「同一成分のサリン」であるのかどうかを当然鑑定すべきところですが、 裁判においては両者が同一であるとの鑑定は行われていません。オリーブの栄光さん達が 10年以上も指摘し続けてきたポイントです。 すなわち、実行犯が撒いた液体は偽者であって、別のグループがロシアや北朝鮮製のサリン あるいは別な毒瓦斯を撒いた可能性は否定できないわけです。 素人が考えてもまるごと押収された袋の中身を鑑定しないなんて不思議極まる話ですわ。 どうしてこんな曖昧な話が独り歩きするのですかね？ 日本人の大部分が動物的タマスで 物事を正確に思考する力が消失してるのではないでしょうか？ アホちゃうかと呆れますわ。 |