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| Message#48869 2012年7月14日(土)23時03分 From: セイラ |
| 朝日増刊より 徐ちゃんインタビュー |
| P70 「僕が村井を刺した本当の理由」 徐ちゃん発言： 「この事件はもう判決が出て終わっている。今もお話できないこともある」 「いろんな要因があったにせよ殺害しようと決断したのは僕です」 「村井を人前で殺害した僕がなぜ、わざわざ3人を狙っていたという必要があるのか。 それで背後にある陰謀を隠すことができますか。できないでしょう」 「口封じ説は理屈に合わない。オウムはこれまで不都合な人間を自分達だけでポアしてきた。村井のときだけ外部の僕に頼む？僕が人前で殺したら疑われるだけ」 ↑ 微妙な（奇妙な）言い方ですにゃ。。。 確かに司法としては“終わった話”です。 例えば、村井幹部事件は徐ちゃん以外に主犯もしくは共犯がいたのではないか？と 浮上してももう誰も逮捕すらできない。 極端な話、仮に誰かが「実は私が徐ちゃんに指示しました」と出頭してきても、 「私は徐ちゃんに命令した人間を知っています」とチクリに来たとしても、 もう警察も検察も裁判所も何もできない。 「僕が義憤にかられて実行した刺殺です。３人のうち誰でもよかった」で終わる話でないの？ 朝日増刊を読んだ感想としては「行間を読め」という言葉が浮かんできますな。 |