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Message#48915 2012年7月21日(土)21時42分 From: 通りすがり | |
| アレフのプログを覗いてみたら「事件被害者への対応」というページが更新されていた。http://info.aleph.to/forvictims/index.html#kyoujokikin
ひかりの輪でのプログでは全く彼らが支払っていないかのような印象を受けるが、今年になって1250万も支払っている。去年は2000万、一昨年も2013万である。ひかりの輪の300万とは桁が違う。
「契約」という形にはしていないものの、きちんと支払うことは支払っているのである。
この点はしっかりと押さえておきたい。
プログの冒頭には、
『Alephでは、いわゆるオウム真理教関連事件の一部の裁判で判決が確定したという事実を踏まえて、それらの事件が99%以上の会員の関知しないところで起こったこととはいえ、当時の教団にあって同じ団体に属していたことを重く受け止め、その道義上の責任に基づき、被害者の方々に対して誠意ある対応を行なうことを「コンプライアンス規程」で定めています。』
という記述があるが、「99%以上の会員の関知しないところで起こったこととはいえ」とか、「道義上(法律上ではない)」と強調している点からも彼等の心情が読み取れる。
これを機会に被害者賠償について整理して考えてみようと思う。
事件を起こしたオウム真理教は、事件後、破産した。
これが通常であれば、破産し、清算が終わればすべての債権、債務は消滅する。
この原理原則を、世間の人たちは見落としているような気がして仕方がない。
破産後、オウム真理教はアレフとなるのだが、反対する信者を抑え込み上祐代表が「教団を守るため」という名目で被害者賠償契約を締結。
この複雑な事情が今の問題につながっている。
本来なら、破産により旧教団の被害者賠償を支払う義務は無いのだが、わざわざ契約を結ぶことによって支払い義務を生じさせているのである。
そして、締結した張本人である上祐代表はアレフを脱会し、ひかりの輪を立ち上げた。
アレフに残ったメンバーは、もともと被害者賠償契約には消極的な人たち。また、上祐代表とは違って、事件を知りうる立場にいた人は少なく、中間、末端の信者がほとんど。
また、ひかりの輪でもこの傾向は強いが、信者のほとんどは「事件後」の入信なのである。アレフの信者の主力が20〜30代だとすると、事件当時は高校生や中学生、それ以下だった人たちが事件の責任を負うということになっているのである。
ひかりの輪では簡単にアレフを攻め立てるが、本当に事件のことを知らない人たちに責任を負わしていいのかという疑問は残る。
まだ、ひかりの輪であれば、代表がオウムの最高幹部であったし、事件に対する責任が問われても当然である。積極的に賠償契約を結んだのも代表でもあるし。自らの責任というよりは、責任のある代表を「助ける」という意味で、会員も被害者賠償も払えるだろう。
アレフの方はぺーぺで事件に全く関与もしなかった人たちがほとんど。賠償契約にも反対していた。
したがって、何故、自分が起こした事件でもないのに、ましてや陰謀の可能性もあるのに、被害者賠償を支払わなければならないのか、という根本的なところでの賠償に対する理解が無いのだ。
ただ、目的としては責任というよりは「批判をかわすため」というのが本音だろうし、ましてや賠償契約を更改し、義務化させてまで支払わなければならない意味が解らないのだ。
自分達が起こした事件でもないのに、任意でもいいじゃないか、任意でも毎年2000万以上支払っているじゃないか、ということだ。
それが、彼らの気持ちであるし、主張なのだろうと思う。
2000年当時の状況とは違い、被害者賠償の持つ意味を再考しなければならない時期が来ているということだ。バッシングすれば解決する問題ではないだろうと思う。
イイネ! コメント イイネ!(2) 泰き@遍路大使 組長 コメント
尚2012年07月21日 19:32 ひかりの輪の代表は、保身のことしか考えていないのでは。 アレフ時代も今も。よくも最近になって、オウムの時はマインドコントロールされていた、妄想だったと言うものです。これは、オーム、アレフ、ひかりの輪の三代にわたって嘘をつき続けて、自分のことは正当化し、自分の意にそわないものへの悪化をし続けていると言ってもいいのでは。アレフを攻めれば攻めるほど、自分を攻めることになっていることに気づかないのでしょうかと思います。パッシングする前に、アレフ、ひかりの輪で嘘をつき続けた自分の総括を行い、アレフの被害者賠償も責任者だった自分がとるべきでは。事件を知らない今の信者をパッシングしても筋違い。自分がオウム、アレフに最高幹部でいたときに、事実を伝えてこずに、嘘をつき続けていたわけであるから。 コメント
ディオゲネスの樽2012年07月21日 20:19 「マインドコントロール」という言葉を使うことによって、自分を加害者の立場から被害者の立場にすり替えることができます。
自分を被害者の立場に身を置き、世間とともに麻原やアレフを叩くことで、麻原とアレフにすべての罪を押し付け、加害者としての自分の行為を曖昧にしようとしている。。。
これを「保身」と言わずして何というのでしょう。
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