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| Message#51287 2013年12月4日(水)20時08分 From: 아벨(Abel) |
| 新実死刑囚の妻、アレフ入信を迫った疑いで逮捕 容疑否認 |
 | 新実死刑囚の妻、アレフ入信を迫った疑いで逮捕 容疑否認 フジテレビ系（FNN） 12月4日(水)19時0分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20131204-00000104-fnn-soci 地下鉄サリン事件などで、26人の殺害に関与したとして死刑が確定しているオウム真理教の元幹部・新実智光死刑囚(49)。その新実死刑囚と、2012年に結婚した36歳の妻が逮捕された。 午後3時すぎ、新実由紀容疑者(36)が、大阪府警に入った。 新実容疑者は、知人男性に対し、オウム真理教から名前を変えた「アレフ」への入信を迫った強要未遂の疑いで、4日に逮捕された。 新実容疑者は2012年8月、地下鉄サリン事件など、一連のオウム真理教による事件に関与した新実智光死刑囚と結婚。 新実死刑囚は、麻原彰晃こと、松本 智津夫死刑囚の側近中の側近として知られている。 東京・練馬区にある新実容疑者の自宅アパートには、4日朝、大阪府警の捜査員が家宅捜索に入った。 警察によると、新実容疑者は、インターネットの交流サイト「フェイスブック」を通して知り合った大阪府の男性に対し、「わたしの夫は新実だ。過去に10人以上殺している」といったような言葉で、アレフへの入信を迫っていたという。 新実容疑者は、男性に対し、アレフのウェブサイトのリンクの張られたメールや冊子などを送りつけ、入信を迫っていたという。 近所の人の話によると、新実容疑者の生活に、特に変わった様子はなかったという。 近所の人は、「普通に、会釈したら会釈を返してくれる。礼儀正しい感じ。びっくりしましたね。何もないところに、オウム真理教の人がいると思わなかったので」、「(宗教的な勧誘はありましたか?)とくにはなかったですね」などと話した。 新実容疑者が、男性に入信を迫ったのは、寄付金を得るのが目的だったとみられている。 アレフ関係者の活動には、公安調査庁も注目していて、2013年5月には、滋賀県内にある教団施設への立ち入り検査を実施した。 フジテレビのカメラは、男性信者が、執拗(しつよう)に施設への立ち入りを拒む様子をとらえていた。 また、アレフは、全国各地で大規模なセミナーを実施。 一連のオウム事件をよく知らないとみられる若い世代を中心に、勧誘活動を続けている。 そうした中、立ち入り検査で発見されたのは、日本刀の形をしたペーパーナイフが突き刺された16枚の写真だった。 その写真には、アレフの監視を続ける公安調査庁の幹部や、被害者対策などにあたっている弁護士らの姿が写っていた。 新実容疑者は、調べに対し、「(男性に)教本を手渡したことや、セミナーのメールを送信したことは間違いありません。しかし、わたしは現役信者ではなく、元信者ですし、犯罪事実の内容には納得できません」と容疑を否認している。 最終更新:12月4日(水)19時0分Fuji News Network http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000017312.html オウム真理教の元幹部・新実智光死刑囚の妻で、オウムから名前を変えた教団「アレフ」の信者とみられる女が、知人男性に入信するよう迫ったとして逮捕されました。 強要未遂の疑いで逮捕されたのは、オウムの幹部だった新実死刑囚の妻の新実由紀容疑者（36）です。由紀容疑者は今年6月ごろ、フェイスブックで連絡を取り合った知人男性に、アレフに入信するよう迫った疑いが持たれています。由紀容疑者は去年、新実死刑囚と結婚していて、「夫は大量殺人に関わっていた」などと男性を脅し、寄付金を得る目的で入信を迫っていた疑いがあるということで、警察は関係先を捜索。アレフが勧誘活動を活性化させているとみて、警戒を強めています。 -------------------------------------------------------------------------------------------- 某所より天災 上記記事の女性、大阪で信徒やってた人だと思ったけど、他の元幹部とも付き合ったことがある。その元幹部がある人に、この女性との結婚についての相談をしていた。これが五年前。 新実については、死刑囚のよくあるパターンで、連絡役としての結婚。勿論この女性は、いわゆる「ステージの高い人大好き」みたいな感じで、早川他死刑囚にも何度も面会していたはず。 新実の連絡役については、２０００年頃は教団も関わって選定した。最初１０人位候補が挙げられ、その中に小生の内妻も含まれていた。その１０人の中からの新実の指名に内妻は入ったが、本人の希望で断り、別のＦという元出家者が獄中結婚することになった。特にＦには恋愛感情がなかったが、教団との連絡役とみなされると困るので、脱会することとなった。 ところがこのＦは、その後精神的に不安定になり離婚。以下の女性は後妻ということになる。ひょっとしたら、この女性の前に１人いるのかも知れないが詳しくは知らない。 新実は獄中からメッセージを何百通レベルで送ってきており、それが教団出家者の一つの拠り所になっている。教団がこれを組織的にやっているとなると問題なので、支援者としての妻が必要ということ。また現在は教団とは一線を画した刑事弁護に関する小グループがいるが、この妻はそのグループとのやりとりもある。そのグループは「人権救済基金」と称していたことがあるが、死刑囚他拘留者の支援に加え、あっちゃんのブログも担当していると思われる。 今回の捜査の狙いは、この刑事弁護グループにガサ入れしたいということではないか。刑事弁護はかつては教団の一部門であったが、２００６年頃トップの別所幸弘氏が形式上脱会して、教団とは関係ないということになっている。しかし別所氏は、麻原再審請求を担当する松井弁護士との絡みで、麻原家族とも公然と連絡を取れる唯一の幹部であり、２００６年前後は彼を通して三女や麻原妻の指示が来ることもあった。現実に小生は２００６年１月頃、別所氏経由で三女からの「修行」という指示を聞いた（それで一ヶ月程修行していた）。 ◆１２／４ 午前１０時半追加◆ 新実妻の逮捕容疑は強要未遂 だそうです。知り合い男性をアレフに入信するよう強要した疑い。この「強要」って罪状便利ですね〜、その内ちょっと政治思想がかった映画とか催しに誘っただけで、「強要未遂」で逮捕とかあるかもですね。なかなか楽しい世の中ですね。 小生も昨年、この強要で逮捕されました。逮捕されたんですが、弁護士もいなかったのに勾留すら付かずに出てこれました。多分この麻原妻は２３日以内で出てくるでしょうけど、会社はクビでしょうね。一般社会生活を送っているモノを抹殺するには好都合な容疑。あ、小生は元々社会的に抹殺されてますから、何の影響も無かったです（どころか、その子のお陰で楽しい支援活動になってます）。 仕事クビになれば、またまたアレフに頼るしかないでしょうな。本人やアレフの側からしても、「真理は弾圧される」「聖なるモノが立つときには邪なるモノも立つ」みたいな思考で、ますます嵌って社会と対立深める可能性。う〜ん、どうなんでしょう。でも今回は目的が別所氏の所のガサだから仕方ないのか？ |