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| Message#38807 2010年9月22日(水)09時43分 From: キャンディ |
| Re2:某ためになるブログ日記ファン日記 |
| キャンディさんのメッセージ(#38806)への返事 とはいうものの、漏れも神ってのを小さいときから、必ずいるだろうと信じてはいたんだけどね でも人にそういう話をしたことがない 馬鹿だと思われるに決まっているという考えが漏れにはあって 布教する奴って平気で馬鹿をさらせるんだな、っていつも他人をみて思っていた 漏れは直接布教したことがない その漏れがオウムに入っちゃったのは、ありえないくらい苦境に立たされたのと それ以前に（いわゆる天啓）を受けたから その話はちょっとカッコいいかも 結果は最悪だったが、、（苦笑） 短大の一年生だったとき、通学経路に神田の古本屋街があった どうせ遅刻するのはわかっていたんで、授業はすべて二次元目からとった だから朝余裕があって、朝夕好きな本を立ち読みできたが、書泉グランデ？で 精神世界の本が充実していてね いくつも置いてあったのを適当に手に取ってよんでいた その中にオウムの本もあった（超能力秘密） 中を読むとちょっとおもしろかった ちょっとおもしろいな、という感想をもっただけで 強い興味はなかった 本を置いて返ろうとしたか、あるいは買って帰ろうとしたか、覚えてないがとにかくまあいいや、、と、 その途端 絶対に真実であって逆らえないと思うなにかが漏れの（意識をつかんで、一瞬で理解させた） それは日本語になる前、言語を介さない想念でもって、しかしすべてを説明しきった、、とちっと哲学的に表現させてもらうけど、 （お前はそこへいけ、その人のいうことは本当だ、ただし、そこにいったらまったく 自由がなくなるし、あまり足を突っ込むととんでもないことになるだろう）って わかりやすくいえば、誰かまったくの他人が、いきなり漏れの脳みそにはいって （ストレートに理解させた）わけ しかも、逆らいようも無い拘束力だと感じた なんというか、普通なにかを理解させるのには、言葉とか証明があってはじめて信用するんだが、一瞬で（動かしようのない厳然たる事実）みたいな感じで漏れを強伏したわけ、、 わかりやすくいうと、外で買ってきたソフトを、パソコンに挿入すると、いままでパソコン内になかったデータが一瞬で、パソコンにインストールされるように、自分のデータでないもの、自分の思考でない誰かの思考が、自分に入り込んで、言語文字の媒体なく 理解をさせた、というのが、わかりやすいかも いわゆるインスピレーションというやつか インスピレーションなどが起きたのは、漏れの人生はじめてのことだった よく使われる言葉では、ゲリセイなんとか？精神病の部類かもしれんが ドキっとして、やばい、と思った これが、あのことか すっかり忘れていたが今牙を向いたんだと思ったっての すごい勢いで逃げ出したいと思った 小学校３、４年だった そのときも、今ふと思ったが本屋のできごとだった なんとなく本屋をうろついていたら、ある奇妙な想念とヴィジョンをみた そんなことは、漏れの人生に一度きりあったんであって、いつも変なものが見えていたわけじゃない その想念ってのは、自分の考えと関係なく、どこからか湧き上がってきた 唐突に （自分が生まれてきたのは、なにか使命があってであって、その使命を果たすために自分は好きな人生を歩けなくなるだろう、、自分は真理と名のつくものを掴むだろうが、それはほんとうに、真理、という名のものであって、自分が今考える幸福とはまるで関係がないだろう、、） つまり、歌にあるような二階建てに住んで、白い犬を飼って、レースを編むような絵に描いた幸福は、自分にはないだろうと、、感じた という想念がなぜか沸くの同時に、変なヴィジョンが見えた 漏れが、戦争にいかされるんである 砂漠であったらしい 戦車がゆっくり向こうから漏れに近づいてくる 砂漠だと思ったのは、下が茶色の土のようで、蜃気楼がたってゆらゆらしていたから なぜか、漏れはそれに対して先頭きって、戦わないといけなかった 非常に嫌だと思っているんだけど、送られるだろうと、、 そういうヴィジョンをみたのを、神田の書泉グランデ？で、あっという間に思い出して （あれがこれだ）と、思ったっての そんで、行くのは嫌だな、と思った 関わりたくないと 実は、学生のとき危ない目にあったのを、危機一髪で助けられたことがあって 自分は守護神に守られているらしいって、ほぼ確信したことがあったので、 これは自分の守護神の命令なんだろう､と思って、しかたなくオウムにきたが つまり、漏れはいきたくないが、神様がいうなら言ってみるべきかと 入会金が高いのが気にいらないっての、それを理由にまずいかなかった 三万円 ヨガ興味ねえし 英語の勉強がしたかった このまま教団のことは失念しつつあったんだが、会社に入ってまず金が手に入った 同時に、変な男に付きまとわれたり、仕事のこと、自分の好きな人のことで 悩みが増大 そのとき、（いつまでも行かないから、おいこまれているんだろう）と感じた 漏れはそんなに甘ったれじゃなかった 悩み事の相談なんか人にしたこともなかった それまで悩みなんかなかったんで （悩み事でもないと、オウムになんか行かなかった）と、、 漏れは英語で身を立てたくて、勉強する人生にしたかったからね ヨガなんかどうでもよかったんだけどさ 結局好きな人生は生きられなかった なんかの義務にかられるように、せかされて 人に強要される数年が続いた ぜんぜんやりたいと思ってなかったけど、これは大事な価値のあることだからと 説明されて、自分の欲求はちっぽけな煩悩だから、と脇にやられた そういうことになりましたわ 自分で選ぶこともできたんじゃないかと思うが、結局選べなかった 戦争のヴィジョンについては、こうやってネットで外部の人の話をきいて 納得がいった 結局麻原は戦争を起こしたがっていたし、弟子を軍隊のように教育していた 拾ってきたホームレスを、射撃訓練を受けさせたりして（実際に戦わないといけない 時期にきている）っていったそうだし すんでのところで、戦争はさけられたが、（そうなる予定）であった だから、あのようなヴィジョンをみせられたんだろうと、思っている リアリティがないっていうから、こんなことを書いたけど、しかし証拠はでないね 漏れの脳のなかで起こったこと |