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| Message#40857 2010年12月8日(水)22時19分 From: 某関係者＠お馬〜 |
| 一寸場違いですが出鱈目裁判の一例 |
| ＜ルーシーさん事件＞織原被告の無期懲役確定へ 毎日新聞 12月8日(水)19時10分配信 ルーシー・ブラックマンさん 英国人のルーシー・ブラックマンさん（当時２１歳）ら女性１０人に９２〜００年、薬物を飲ませて性的暴行を加え、２人を死亡させたとして準強姦（ごうかん）致死罪などに問われた会社役員、織原（おばら）城二被告（５８）に対し、最高裁第１小法廷（桜井龍子裁判長）は７日付で、上告を棄却する決定を出した。被告がルーシーさんの遺体を遺棄したと認めた２審の無期懲役判決が確定する。 東京地裁は０７年、ルーシーさん事件を無罪、他の９事件を有罪として無期懲役を言い渡した。これに対し、東京高裁は０８年、ルーシーさんの死因は不明としつつ準強姦未遂罪と死体損壊・遺棄罪などの成立を認め、改めて無期懲役としていた。 弁護側は上告審で「織原被告がルーシーさんを死亡させたという前提が認定されない以上、死体損壊・遺棄に結びつく合理的理由はない」と主張したが、小法廷は「上告理由に当たらない」とだけ述べて退けた。 高裁判決によると、織原被告は９２年２月、神奈川県逗子市内のマンションで、オーストラリア人女性（当時２１歳）に薬物を飲ませて意識を失わせたうえ、性的暴行を加え、劇症肝炎で死亡させた。００年７月には、ルーシーさんにわいせつ目的で睡眠導入剤を飲ませたうえ、死亡したルーシーさんの遺体をチェーンソーなどで切断し、同県三浦市の海岸洞穴に埋めて遺棄するなどした。【伊藤一郎】 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ この掲示板には直接関係ない話ですが、この事件には私の某知人が一寸かかわってました ので、報道よりは多少深い部分を知る機会があり、刑事裁判の出鱈目さに憤りを感じるとの ことでした。 ルーシーさんの件については事情もよく知らないみたいですが、他の被害者とされる中に、 カリ●さんという人がいます。今回の報道では薬を飲ませて劇症肝炎にしたと出鱈目の上塗 が書かれてますが、裁判ではクロロホルムを嗅がせたため薬剤性の劇症肝炎になったという ことにされてます。 しかし本件の場合クロロホルムのみを劇症肝炎の原因と認定することは科学的に明らかな 間違い。織原被告擁護のサイトもありますが、そこで書かれている内容も見当はずれです。 カリ●さんの身体には元々肝炎ウイルスが潜伏している状態であり、ある病気に対してある 病院で無茶苦茶な治療がなされ、それのために肝炎ウイルスが活性化した可能性が非常に 高いと思われる、というのが真相。火傷に唐辛子を塗るに等しいこの治療内容について裁判 で何ら問題にされることなかったのは裁判所の無智というだけでは説明困難なほど不可思議 のきわみ。刑事裁判ってほんまに吉本より面白いくらいヘソが茶を沸かしますｗｗｗ 善良な市民たちは「殺人鬼織原」がクロロホルムを使って殺したという筋書きで納得してる のでしょうが、ほんまおめでたい。 どうせ某「事件」の裁判も詳しく内容を知ったら本件と五十歩百歩の茶番なんでしょうなｗ 地下鉄で押収したビニール袋の中身の液体がサリンかどうか、オウムが作ったサリンと同じ ものかどうかの鑑定もしていないとか。。。あ〜あほくさ。 |