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| Message#53007 2015年4月12日(日)01時12分 From: 아벨(Abel) |
| Re2:今日は天皇皇后両陛下御成婚の記念日 |
| 会計王〜♪さんのメッセージ(#53006)への返事 > 土曜日ですが仕事です。先方担当者の乗車するタクシーがオカマ掘られてこちらに到着が2時間ほど遅れそうとの連絡入りその間観させていただいております。 お疲れ様です。何処でどういうご状況なのかよくわかりませんが、ご愁傷様です。 > ペリリュー島では旧軍初の本格的持久陣地戦にて敵２，０００人弱の「戦闘不能後24時間以内」戦死者（２４時間以内の枠を外し更に精神異常まで入れると万単位の犠牲者）を出した、激戦地中の激戦地。 > しかも米軍も陸軍海軍は大変な不仲。陸軍が先にフィリピン近くの飛行場建設用離島を確保したことにより「戦略上無意味」になったにも関わらず海軍・海兵隊の「メンツ」のために同島陥落まで戦い続けなければならなくなった日米両軍との話。 > その理不尽さをかのニミッツ大将は「一つの瓶に入れられた飢えたサソリが二匹」と喩えたとの逸話もあるくらい。 > 同島陥落後、司令官：中川中将（大佐より特進）の亡骸を検分担当の兵士が無造作に囲むと「Stop!」とニミッツ大将は一喝し「アイアイ・サーと敬礼が先だろう！」と部下達に命じたらしいですが、きっと大戦前からある陸海軍不仲による政治的理不尽さに対する憤りも心の背景にあったと思います。米陸軍は予算を海軍に渡さないためなら「ロサンゼルスの戦い」などという自作自演（疑惑）までやらかすくらいですし。 大東亜戦史は最近全然読んでなくて事情は全く知らなかったのですが、そういうことだったのですかぁ、、、 いざ来いニミッツ・マッカーサー♪ のニミッツさんですな。大将ともなると紳士的なものですけども、 アカ共が言ってるのと実際とはかなり違って、末端米兵は特攻隊の兵士が海に浮いてるのを撃ち殺すと いった残虐行為を平気でやってますな。 サイパンや沖縄で、なぜ投降せずに自決したのか、などとアカ共は脳天気なこと言ってますが、最近のIS のやり方見てると、当時の国民としては、投降したら拷問の上で首チョンパの運命だと信じてたのだと思うし、 そう思うことは非常に自然なこと、って感じがしますですわ。 > 添付画像はペリリュー島のお隣：アンガウル島にて、１人で２００人の敵兵を倒した帝国陸軍最強の漢「パラオのゾンビ」こと船坂弘軍曹。 > 近年まで御存命だったとのこと。敵から「勲章」が授与されたくらいの精強振りは同じ日本人として誇りに思えます。 そんな英雄がおられたのですか。素晴らしい！ |